すごいセックスは聖書の中に!?

歴史上、最高のベストセラーといえば、間違いなく「聖書」でしょう。「新約」と「旧約」の2種類がありますが、旧約聖書はキリスト教だけでなく、ユダヤ教やイスラム教においても聖典となっており、地球上の半数以上の人々が心の拠り所としています。何冊売れたのか、は全くわかりません。少なくとも数十億冊は売れているでしょう。キリスト教徒の多くないわが国ではあまり読まれることのない書物ですが、国際的にみてみれば「読んでないのはおかしい」とさえ言える書籍です。

旧約聖書の始まりは「創世記」。この世がどのように作られたのかが描かれています。「まだ何もない時に、神様は天と地をおつくりになられました」といった内容で始まります。その後、「エデンの園」をつくり、森の番人として、最初に人類アダムをつくりました。ただ、一人ぼっちではかわいそうだろうと考え、アダムを助ける役割の者として、彼の肋骨を一本抜いてイブをつくります。男が女の体に太いモノを挿入したがるのは、もともとアダムの体にあったものと一体になろうとするためなのでしょう。聖書は始まりから「性的」なものを含んでいるのです。それゆえか、アダムとイブの子孫たちの性欲もまた、旺盛です。

かつてはみんな長生きだった!?

アダムは130才で息子セツをもうけ、その後800年生きました。セツも105才で息子エノシュをつくり、息子や娘に恵まれて、912才で没します。エノシュは90才で息子ケナンをつくり905才まで生きました。ケナンは70才でエレデをつくって895才で没。エレデは162才でエモクをもうけて962才で亡くなります。エノクの息子はメトシェラで、その息子はレメク。さらにその子が「ノアの箱舟」で知られるノアです。ノアはおよそ600才のときに洪水に流されましたが、その後350年生きて950才で亡くなります。昔の人類は、長生きだったのです

ただ長生きというだけではありません。130才とか105才とか、信じられないほどの高齢で子づくりができたのです。最初の子が130才や105才なのですから、そのあとの子たちは、さらに高齢になってからのセックスで生まれたことになります。創世記にはEDなどというものはなかったのでしょう。誰もバイアグラの力を借りることなく、しっかりと勃たせることができたのです。長生きに加えて勃起力も抜群でした。食べ物が良かったのか、神様のおかげなのか、とにかく豊かな性生活をおくっていたのでしょう。

死ぬまで現役だった!?

ノアのずっと下の子孫であるエイブラハムは、100才で子どもをつくり175才で亡くなりました。寿命はかなり短くなっていますが、勃起力が抜群なのは変わりません。アダムの妻サラは127才で亡くなり、エイブラハムはとても悲しみました。それでも彼は、その後良縁に恵まれてケトラという女性と再婚します。二人は夫婦生活に励んで、ジムラン、ヨクシャン、メダン、ミエヤン、イシュバク、シュアハをもうけました。つまり、エイブラハムの精力は100才を超えても衰えることなく、セックスし続けることができたのです。

聖書に登場する男たちは寿命が長いだけでなく、性的にも旺盛で100才を超えてもなお子づくりに励むことができました。人類はもともと死ぬまでセックスできるように作られているのでしょう。