電子書籍の先駆け的存在「iPad」の魅力

電子書籍用端末の代名詞であり、さきがけといっても過言ではないのはApple社が販売しているiPadでしょう。電子書籍以外にもブラウジングやゲーム、またビジネス用にと色んな用途で活躍してくれるこのアイテム。金額から導入を検討している人もいらっしゃるでしょう。ここではiPad、特に電子書籍という視点から使い方などについてご紹介します。

iPadとはどのような端末か

iPadはApple社が2010年に販売を開始したタブレット端末です。まるでノートのような薄さと持ち運びの手軽さが魅力の商品。Wi-Fiや3G回線にも接続が可能で、インターネットを楽しむことも出来ます。2012年には一回りコンパクトになったiPad mini、2013年にはiPadさらに軽量化したiPad Airが販売され、人気となっています。2014年現在では、第四世代まで発売されています。iPad 2からカメラが搭載され、撮影なども可能となりました。

電子書籍としてのiPad

電子書籍として利用する場合、専用のアプリケーションを使って閲覧します。ePubと呼ばれるファイルだけでなく、PDFファイルなども読み込みが可能。また特定のアプリケーションを使えばPDF上に好きなように文字や印を記入することも出来、実際の本との垣根が少なくなってきている印象も受けます。

利用シーンとしては自宅やオフィス、通勤通学中の電車やカフェなど好きな所で容量が許す限り好きなだけ書籍を持ち歩くことが出来ます。それゆえ小説を読むだけでなく、ビジネスシーンや学術研究、医療現場などでも使用されています。

小説を超えた幅広い楽しみ方が可能

iPadの魅力としては、活字をなぞるという従来の読書方法にとどまらず、幅広い楽しみ方が可能です。例えば小説のワンシーンで紹介されている曲をYouTubeで調べて流してみたり、登場する現場をGoogle Mapsのストリートビューを使って擬似的に歩いてみたりとさらなる楽しみ方が出来るようになります。いままでの「読書」を超えた新しい楽しみ方が出来る端末です。

電子書籍として見た場合、今までとは違った読書体験を提供してくれるiPad。金額は2014年現在iPad miniの最も安いもので約3万円からと決して安価なものではありませんが、電子書籍を読むというビュワーとしての役割だけでなく、資料などを作ったり、写真を撮ったりなどエディターとしての役割も果たしてくれます。何より持ち運びが便利なのが魅力と言えるでしょう。大きい画面で軽量なものを希望するのであればiPad Air、よりコンパクトで持ち運びを重視するのであればiPad miniがオススメです。